2024年4月から開催されたVCT Pacific Regular Seasonから、コンペでも有用そうなキルジョイのセットアップを集めてみました。
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使った試合しか見つけられなかったので、その試合+Youtubeの紹介動画の内容を参考にしています。
目次
攻め
セットアップ① Aラッシュ時裏警戒アラームボット
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使ったセットアップです。
単純に、Aラッシュする際の裏警戒としてアラームボットを配置して、残りは手持ちで適宜使っていきます。
セットアップ② Bメイン・ミッド詰め警戒
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使ったセットアップです。
ラウンド開始前にアラームボットを配置し、ラウンド開始後にタレットを設置します。
Bメイン詰めをアラームボットで、ミッドのタイル詰めをタレットで確認します。
セットアップ③ Bメイン・ミッド詰め警戒改
セットアップ②の変化バージョンです。
タレットの位置を下げることで、ミッド詰めをタレットのみで管理できるようにしています。
守り
Bサイト
Bメインとマーケット警戒セットアップ
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使ったセットアップ+α版です。Benkai選手はエコラウンドでタレットのみを使えるラウンドだったので、タレットの位置はBenkai選手が使った位置になります。
Bメインとミッドトップを警戒できるセットアップ
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使ったセットアップです。
自身がマーケットを見るか、マーケットの扉を閉めることでBサイトからミッドを一人で警戒することができます。
ミッド
トップとマーケット警戒セットアップ
VCT Pacific – Regular Season – Week 3 Day 4のGE vs PRX戦で、GEのBenkai選手が使ったセットアップです。
ミッドからのマーケット侵攻・トップ抜けを警戒できます。
タレットとアラボの位置が近いのに加えて中央寄りの配置なので、キルジョイ自身が動きやすい点がメリットですが、Bメインを味方に抑えてもらうか体で見る必要があります。