2024年に開催されたVCT Pcific Regular Seasonで使われたセットアップの中から、お手軽で強そうなものを紹介します。
目次
攻め
セットアップ① B・C詰め警戒
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでZETAのLaz選手が使ったセットアップです。
タレットの反応範囲が狭くなる前からよくあるセットアップです。
ラウンド開始後に、ガレージ前の箱上タレットを置くことでガレージ・B詰めを警戒できます。
最速B詰めにはタレットが反応しないので、注意が必要です。
セットアップ② A・B詰め警戒
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでZETAのLaz選手が使ったセットアップです。
タレット一つでA・B詰めを警戒できます。
タレットの位置が後ろ目なので、ウインドウやガレージ前に注意が必要です。
セットアップ③ B・C詰め警戒2
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでDFMのMedusa選手が使ったセットアップです。
セットアップ①と比べて前目の情報は取りにくいですが、ラウンド開始前に安全にセットアップできるのが利点です。
ガレージから覗いてくる敵とC詰めを検知できる位置にタレットを置きます。
守り
セットアップ① Cサイト+ガレージ+Bサイトの警戒
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでDFMのMedusa選手が使ったセットアップです。
タレットでCメインとガレージを警戒できます。
タレットとアラームボットの位置が遠いので、キルジョイ自身が少し動きづらいです。
セットアップ② Aサイト守り
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでDFMのMedusa選手が使ったセットアップです。
タレット・アラームボット・ナノスワームを使ってAサイトの警戒と遅延を想定したセットアップです。
セットアップ③ Bサイト+ガレージ警戒
VCT Pacific – Regular SeasonのDFM vs ZETAでZETAのLaz選手が使ったセットアップです。
Bサイトの箱上にタレットを置き、ガレージにアラームボットを配置します。
Cサイトのメインはキルジョイや他の人が見る必要がありますが、タレットとアラームボットの位置が近いのでキルジョイが動きやすいです。