個人的に期待の作業系中世シミュレータMedieva DynastyにBirds & Trophiesアップデートが来ており、久しぶりにプレイしたので紹介したいと思います
追加された鳥
追加された鳥は5種類です。
- ハト
- アヒル
- カラス
- タカ
- オジロワシ
水辺に行ったらカモがいました。至近距離でも気づかれなかったので簡単に狩猟できました。文字通りのカモでした。The Hunter Call of the Wildを遊び尽くしたプレイヤーからすれば、中世の動物危機感なさすぎです。
ワシとかタカは木の上にでもいるのかと上ばかりみていたら、まさかの地面にいました。
画面中央にいるがオジロワシですが、インスペクタモードを使わないと絶対に気づけないです。頭に矢が当たれば一撃でした。
ついでにタカも見つけてこの後狩りました。散弾銃とか不要なくらい簡単に狩れます。(散弾銃はこのゲームに無いですが)
動物の角などのトロフィー
動物を狩猟した時のレアドロップらしいです。雄鹿を5頭ほど狩ったらDeer Skull(鹿の頭蓋骨)を入手できました。500円でアンロックして、飾りつけることができました。
村長ですから、少しは威厳のある室内の飾りつけがしたかったので、とても良いアップデートだと思います。ただ、普通の鹿だとあんまり目立たない感じでした。ヘラジカのトロフィーだともう少し見栄えが良いかもしれません。
動物の生息スポットをマッピングしてくれるようになった
動物の生息スポットは、プレイヤーが覚えておくか商人から生息スポットのマップを購入する必要がありましたが、生息スポットの近くを通ればマップに生息スポットを自動でマッピングしてくれるようになりました。
これで、確かあの辺りでオオカミに襲われたよな・・・とビクビクしながら移動することがなくなるかもしれません。
その他
その他バグフィックスやゲームのバランス調整。メモリ使用量などの最適化、サウンドの最適化が行われたようです。
また気が向いたときにガッツリプレイして、どのように村の運営を軌道に乗せるべきかを記事にできればと考えています。
とにかく、村長(プレイヤー)が過労死するレベルで働くことで村人たちの仕事をやっと軌道に乗せられる作業ゲームです。
最終的には、城を作ったり略奪者から村を守るタワーディフェンスゲームにまで昇華してくれれば、一生遊べるゲームになりそうですが、ロードマップを見る限りコンソール版などが控えているので、その先は不透明な感じですね。
続報に期待です。