久しぶりにプレイしたら、タンポポやよくわからないマイナスのステータスが追加されていたので、簡単にまとめました。
目次
ゴーレムとゴーレムに関連した建物の追加
それぞれの種族で、ゴーレムを作成することができるようになった。
不眠不休で働いてくれるため、マンパワーが不足気味の職業を担ってもらうことがでる。
食料が心許ないならば農業に従事してもらうのも良いし、アップデート2で追加された怪我が発生してしまう各種工場で働いてもらうのも良い。
個人的に一番使い勝手がいいと思ったのは、新しい地区を開発するときの開拓者として送り込むこと。
バイオ燃料さえあれば動いてくれるために水や食料などの煩わしい管理が不要なので、地区を軌道に乗せるまでの期間での働きぶりはとても頼もしい。
一日8時間労働を目指すホワイト市長にとっては必要不可欠。
複雑な幸福度についても考える必要が無く、触媒を作成することのみで能力値をブーストできる。
ゴーレムを作成するには、ゴーレム部品工場を建てて”ゴーレムの頭”、”ゴーレムの胴体”、”ゴーレムの手足”をそれぞれ作成し、ゴーレム組立所で組み立てる必要がある。
量産するには金属ブロックの安定供給が不可欠。
テラフォーミング
ゴーレムを作業させることで土砂の塊を掘り起こして、地形を変更できる地形ブロックを作成することができる。
これまでは地面をダイナマイトで掘ることはできても地面を拡張することができなかったので、垂直方向に拡張できるTimberbornの楽しみを増やしてくれる要素。
山あいのデッドスペースを解消できる。
幸福度の変更
幸福度のシステムを0から作り直したよう。そのため、負の要素などを追加することができるようになったとか。
長時間の飢えや喉の渇き状態になったビーバーは、元に戻るためにより多くの時間が必要になった。
幸福度はティア毎に分かれていて、幸福度が一定のティアに達したビーバーはそのティアに応じてよい効果が付与される。
幸福度が満たされた大人のビーバーは、仕事の速さ・移動の速さ・寿命にボーナスが付き、各ビーバーを参照することで確認できる。
子供は成長スピード・移動の速さ・寿命にボーナスが付く。
負の要素の追加
怪我、医療ベッド、治療院
工場で働くビーバーが一定確率で怪我をするようになった。怪我をしたビーバーは完治するまで働かない。
怪我を治すためには、新しく追加された医療ベッドを作成する必要がある。
治療院を作成して、タンポポ・丸太・水から薬を作って医療ベッドへ配備することでより早く怪我を治すことができる。
欠けた歯、歯の砥石
木こりに従事しているビーバーが一定確率で欠けた歯のステータスを獲得するようになった。
欠けた歯状態になったビーバーは伐採確率が75%低下して仕事が遅くなってしまう。
歯の砥石を作ることで、欠けた歯を治すことが可能。
ハチ刺され
ハチの巣の近くのビーバーがハチ刺され状態になるため、道路にハチが飛んでこないようにハチの巣を少し考えて設置する必要がある。
幸福度マイナス1のみ。
重力バッテリー
とても有用で待ちわびていた建築物。水車や風車などの動力(エネルギー)を蓄えることができる。
特に風車と相性が良く、風車が稼働して動力に余裕がある時や夜間にバッテリーに動力を蓄えておき、風が止まって風車が稼働しなくなっても動力を代わりに供給してくれる優れもの。
高いところに設置すれば、より多くの動力を蓄えることが可能。
移住システム
大人や子供・ゴーレムをそれぞれマニュアルで移住させられる上、各地区の最少人数を設定しておくことで、その人数を下回った時に別の地区から自動で移住して補充できる便利なシステムが追加されました。
特に地区を作りたての時は人口を増やし過ぎないように住居をあまり立てないので、その時に労働者が老衰で死んでしまったときに自動で補充してくれるのは便利。
片道切符で重労働させる悪徳プレイヤーにとっては特に使い道が多そう。