Update2ぶりにTimberbornをプレイしたのですが、悪潮などいろいろな要素が追加されていたので、アップデート5の要素を簡単にまとめてみました。
悪潮と悪潮期間
マップ内に、悪潮と呼ばれる有毒な汚染水を発生される水源が追加されました。
この汚染水が流れる川の近くでは植物は枯れてしまい、汚染水に触れたビーバーは中毒症状になってしまいます。
加えて、干ばつ期の代わりに悪潮期が到来し、水が出なくなるのではなく水源から悪潮が発生します。
これまでは干ばつの対策のみを行うゲームでしたが、悪潮という汚染水への対策も必要とされるように変更されました。
しかしながら、大幅にゲームシステムが根本から変わるため、まだまだゲームとして楽しむには不十分な気もします。
一方で、これまでTimberbornをやり尽くした方にとっては、高難易度版として非常にやりごたえがあるように感じます。
悪潮期で萎えてしまった方や、干ばつ対策に治水を行うスタンダードなTimberbornを楽しみたい方は、ゲーム開始時のカスタムから、悪潮期の有無をなしにすることができます。
悪潮に関係する建造物の追加
マップ上に存在する汚染水の源を封じ込めるドームや、汚染水から植物を守る汚染防壁などが追加されました。
汚染水に関する新しい生産物
汚染水を遠心分離機で精製物に変換することができるようになりました。この不気味な色の精製物は、各陣営で様々なものに使えます。
他にも、新しいダイナマイトが登場しました。
爆薬と生成物を使って2マスや3マスの地形を掘れるダブルダイナマイト・トリプルダイナマイトが追加されました。
その他
各デフォルトマップに軽微な変更が適用され、悪潮などに対応されました。
水車の効率が上がり、風車の効率が下がりました。
など