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アサルトライフル
VK-47 フラットライン
名前からもわかるように、AK-47が元になった武器と考えられます。
AK-47の特徴として7.62×39mmという大きく重い弾薬を使うために反動が大きい点があり、フラットラインと似ています。
AK-47の大きな特徴として、ガスシリンダー(銃口(バレル)と並行して下部または上部にある筒状の部品)が銃口の上部にあるのですが、フラットラインもわかりにくいですが上部にガスシリンダーがありそうです。
しかし、AK-47と異なる点も多くあります。
一つ目はマガジンの装着位置です。AK-47ではグリップとトリガーよりも前側にマガジンを装着しますが、フラットラインは後ろ側にマガジンを装着しているため、発射機関が後方にあるブルパップ方式です。
この点から、1946年にソ連赤軍の正式採用を巡ってAK-47に敗れてしまったブルパップ方式のTKB-408の方が近いという意見があります。
R-301 カービン
R-301カービンは、AR-15ないし、AR-15をアメリカ軍が正式採用してカービン化されたM4が元になっていると考えられます。
ゲーム内ではライトアモと呼ばれる小口径だと思われる弾薬を使うことや形状から、AR-15の使用弾薬を9mm化・カービン化したFoxtrot Mike社のFM9がR-301に最も近い銃です。
ヘムロックバーストAR
ヘムロックは、形状が似ているベルギーのFN社が開発したSCARが元になった銃だと考えられます。
FN SCARはアメリカ軍が採用しており、非常に有名な銃です。
サブマシンガン
R-99 SMG
R-99の元ネタは、KRISS Vectorだと思われます。
形状がそっくりというわけではありませんが、短いフォアエンド(フォアグリップがあるところ)やストックの形が似ています。
プラウラーバースト PDW
プラウラーの元ネタは、非常に特徴的な見た目からFN P90であることがすぐにわかります。
マガジンの装着方法はP90とは異なりますが、特徴的な見た目やブルパップ方式などの共通点があります。
ライトマシンガン
ディボーションLMG
ディボーションの元ネタは、ベトナム戦争時代に使われたStoner 63のライトマシンガン仕様だと考えられます。
ショットガン
EVA-8オート
EVA-8の元ネタは、Origin-12だと考えられます。
ドラムマガジンを装着したOrigin-12はEVA-8と見分けがつかないくらい似ています。
ピースキーパー
レバーアクションといえばウィンチェスター。
その中でも、レバーアクション式のショットガンであるウィンチェスターM1887がモデルだと思われます。
スナイパーライフル
クレーバー.50スナイパー
クレーバーは見た目が似ているボルトアクション式対物ライフルのDenel NTW-20が元ネタだと考えられます。
箱型弾倉を水平に左側から装着するところも酷似しています。
NTW-20はGunslinger Girlや攻殻機動隊にも登場しています。
マークスマンライフル
G7 スカウト
G7スカウトの元ネタは、形状が似ているM1A SOCOM16だと思われます。
このM1A SOCOM16はG7スカウトと同様にセミオートライフルです。
ハンドガン
P2020
名前も似ているSIG SAUER P220が元モデルなのではないかと考えています。
日本でも、9mm拳銃という名前で自衛隊が採用しています。
しかし、Titanfallでは.45ACP弾を使用していることを示唆する数字が 前身のP2011に刻まれているようで、.45 ACP弾を使用する有名なM1911などがモデルの可能性もあります。
RE-45 オート
コンペンセイターを装着していることと.45ACP弾を使用していると考えられるため、HK USP Matchが元ネタだと思われます。
おそらくプラウラーはP90とMAGPUL PTS PDRを組み合わせた感じだと思います