宗教に関係するロールプレイをするには宗教のシステムに関する知識が必要なので、まとめておきたいと思います。
重要なことから順番に記していこうと思います。
目次
宗教の画面を開くには
自分の宗教を確認したいときは画面左下のアイコンをクリックします。
他の宗教を確認したいときは、Rキーを押して宗教マップに切り替えてから確認したい宗教をマップ上でクリックします。
宗教同士の関係
宗教プレイをしない場合でも大事なのは、宗教同士の関係です。
宗教同士の関係が”邪悪”もしくは”敵対的”であれば聖戦を行うことがほとんどの場合で可能になるためです。
罪になる行為
カトリックの国でしかプレイしない方であれば、女性の姦通者は罪になると思い込みがちですが、実はどの行為が罪になるかは採用している宗教によって異なります。
そのため、採用している宗教が違えば姦通者は罪にならず、親族殺しや魔女も罪にならない場合があります。
罪の条件を緩和すれば自分が罪になる可能性も減りますが、投獄理由も減ってしまうので策略を上手く使いたいプレイヤーは宗派の作成時に注意が必要です。
大聖戦が可能になる信条
- 武装した巡礼
- 苦闘と服従
- 好戦主義
宗教を改宗したい場合
自分を改宗する
ゲーム中にRキーを押すことで、宗派マップに入って改宗先の宗派を選択するか、画面左下の宗教タブ→”他の信仰”から改宗先の宗派を選択します。
その後左下の改宗するを押した後、必要な信仰点を消費して回収完了になります。
注意点として、現在の宗教と近いものであれば少ない信仰点で済みますが、縁もゆかりもないような宗教に改宗するためには法外な信仰点を必要とされることが挙げられます。
どうしても改宗したいときは次の後継者の後見人を依頼して、2代かけて改宗させましょう。
目当ての宗派の人物に後継者の後見人を依頼する
見出しの通りです。
おススメの宗教教義
聖職者の任命→取り消し可能
聖職者が取り消し可能であれば、能力の低い司祭が任についてしまっても別の学識の高い廷臣を任命することが可能になります。
これによって、領土の改宗や請求権の捏造任務のスピードがグッと上がります。
離婚→常に許可
家族計画が皆無のCK3において、いつでも離婚できるということは子供の数をコントロールする点においてとても優秀な対策になります。
男性姦通→許容
男性姦通を許容にすることで、暴露されても(しても)姦通者の特性を得たり破門されたりせずにストレスフリーに私生児を持つことができます。